トリプルトップを打ち消し、最高値を更新した日経平均 前回のコラムでは、3月15日の終値と4月5日の終値を結んだ抵抗線を突破して終えていたことから、トリプルトップが打ち消される可能性について解説しました...
ついに上値の抵抗線を突破、上回ったまま維持できるか 前回のコラムでは、レンジ相場を上抜けた後も突破しなければならない水準があると解説しました。それが、3月13日と4月5日の終値と終値を結んだ抵抗線です...
下放れ回避から上放れに期待が高まる 前回のコラムでは「5日移動平均線上を株価が回復するかどうかが今後の注目ポイントになる」と解説しました。 また「5日移動平均線上を回復して維持するようですと、5日移動...
ついに3本すべての移動平均線を下回る 前回のコラムでは、「日米の金融政策の発表後に75日移動平均線上を維持できるかが注目ポイント」と解説しました。 また「5日、25日、75日と3本の移動平均線を下回っ...
75日移動平均線上を維持できるか この6月10日週は米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合といった日米の金融政策の発表が予定されています。また、FOMCの結果が発表される前に、米5月消...
75日と25日移動平均線のどちらをブレイクして維持するか トレンドレス状態が継続 6月相場に入り、取引時間中に日経平均は39,000円に乗せる場面がありましたが、75日移動平均線が上値の抵抗となり、わ...
25日移動平均線が上向きに変化 前回のコラムでは「2つの壁を突破できるか要注目」と解説しましたが、その2つの壁の1つとなっていた下向きの25日移動平均線がついに上向きに変化しました。上向きに変化したの...
ついに25日移動平均線を上回るも、2つの壁を突破できるか 前回のコラム時点まで、下向きの25日移動平均線に押し返された状態が続いていましたが、上向きに変化した5日移動平均線がサポートになると、5月16...
25日移動平均線に押し返された状態が継続中 前回のコラムでは、「25日移動平均線上を維持できずに押し返されるとともに75日移動平均線や5日移動平均線を下回って戻せなくなるようですと、再び38,000円...
下向きの25日移動平均線を上回る 大型連休明けの東京市場は、連休中の米国市場の上昇を好感して大幅高でのスタートになりました。5月7日は窓をあけてスタートし、取引時間中に伸び悩む場面があったものの、取引...